皆さんこんばんは。
月曜(火曜)の深夜いかがお過ごしですか?ってもう寝てるか。
昨日のランチはいかがでしたか?って、もう忘れた?
私はもちろんAir Lunch(エアランチ)で、月曜日は会社にいってたので、正しいAir Lunch(エアランチ)で、1時間弱、自分の机のところでうつむいてBBCのPodcast 聴いてました。
皆さんもご存知のとおりパリでテロがあったので、BBC もそのニュースが大半です。
日本のテレビのニュースもそればっか。
普段は時事ネタは書かないのですが、今回はちょっと気になったことがあったので少しだけそれに触れます。
確かにテロは卑劣で悲惨で憎むべき犯罪であることは間違いないのですが、報道の仕方が偏っているのが気になります。
日本は完全に西側先進国なので、そういう捉え方になって当然なのかもしれませんが、テロには毅然として立ち向かって行こう、G20もそれがテーマとなる、なんていうのが多いのです。
そりゃもっともなんだけど、何故テロが起こるんだろう、あの人達なんで自爆なんかするんだろう、と肩持つ訳じゃないけど、テロをする側の気持ち、事情を考えたことがあるのだろうか?と不思議に思います。
イスラムって過激でクレージーなんだ、と片付けてしまえばそれで終わりなのかもしれませんけど、決してそうではありません。
あまり詳しくは言えないけど、そこには長い年月にわたる経済格差、抑圧、搾取などに係る積年の恨みみたいなものが渦巻いているんだと想像します。そうじゃなきゃ、普通、自爆なんかせんでしょう。
それをG20(先進国首脳会議)で対策を話し合おう、なんて言ったところで、テロをやる側からしたら、どうせまたお前ら(先進国と称している連中)が自分たちの都合のいいこと言って、自分たちの論理でこの世界を支配しようとしているんだ、としか捉えないんじゃないだろうか、と思います。
再び断っておきますけど、俺、テロリスト側の人ではないし、肩を持っている訳ではありませんから。
でも、それじゃ、解決せんだろうなあ、と思うと黙っていられなくなって、深夜にもかかわらず書いてしまいました。
Air Lunch(エアランチ)がヒントになるかもしれません。
食い放題飲み放題贅沢し放題の先進国には、テロをする側の論理は分からないのじゃないでしょうか。たまにはAir Lunch(エアランチ)しながら、抑圧され、搾取される側の論理について考察してみるのはいかがでしょうか。
昔、セーヌ川のほとりを当てもなくほっつき歩いたり、イスラム諸国(トルコ、イラン、パキスンタンなど)を彷徨った日々を思い出しながら、そんなことを書いてみました。
そのときの旅のことは「1985年の旅」に書きましたので、良かったら読んでみてください(ここはコマーシャル)。
それでは、この辺りで、ところでAir Lunch(エアランチ)って何だ?という方に対してちょっと解説です。
「Air Lunch(エアランチ)」は、いわゆる” 物 ”を食べない昼食、そこから生まれる時間を、学習や仕事などに使う、いわば情報や知識のインプットまたはアウトプットが昼食の代わりになります。
もちろん、これはダイエット法でもあり、引き締まった肉体を手に入れられますし、健康になります。夕食が美味しくなるというグルメ効果を生みますし、さらに経済的なメリットもあります。
「お昼を食べない」というと何となくネガティブですが、違うのだ!これは「Air Lunch(エアランチ)」という新しいスタイルのランチなのだ!というのが著者の主張です。さらに詳しくは下記Webをご覧ください。
→ http://www.airlunch.jp
今すぐAir Lunch (エアランチ)を実践したいという方は、上記Webから「Air Lunch で生きる」のダウンロードをお願いします。
これからも、時々、私のAir Lunch (エアランチ)について紹介しますね。
Dr. Mickey
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