今日のAir Lunch （４月４日）

皆さんこんにちは。
土曜日の午後、いかがお過ごしですか？

今日のランチはいかがですか？
私はもちろんAir Lunch と言いたいところですが、さっきパンを半分もらって食べました。
別に頂戴頂戴って言った訳じゃないですよ。食べきれないので半分あげる、と言われたので、ありがたくいただきました。

しかしまあ、マインドはAir Lunch ですし、別に絶食の誓いを立ててる訳じゃないので、何かのタイミングでお昼に食事しても後悔もなければ罪悪感もありません。
3月下旬は出張も多く、出先で結構普通にランチしてました。
でもそういう時って、夜になっても普通の人のようにお腹が減らないので、夜は飲み会の時もあったのですが、あんまり食べれないことがちょっと辛くもあります。

飲み会に関連することととしては、Air Lunch 時に体内に残っている前日のアルコールはカロリーとして消費されないのか、ということが疑問だったのですが、文献等によると、
アルコール　→　アセトアルデヒド　→　酢酸というアルコールの代謝の生産物である酢酸から、絶食時には、アセチルCoAを経て脂肪酸や、ケトン体が生成され、これらが、脳や筋肉でエネルギーとして消費されるようです。

実際の自分の実感としては、Air Lunch によって、二日酔が軽くなったり、早く回復しているような感覚はなく、ということは、お腹減ってるからといって、アセトアルデヒドから酢酸への代謝が促進することはないようです。

まあそれでも、脂肪酸として体内に残ってしまわないで、エネルギーとして消費する効果はあるかもしれません。
このあたり恥ずかしながら勉強不足なので、また新しいこと分かったら書きます。

それではこの辺りで、ところで、Air Lunchって何だ？という方に対してちょっと解説です。


「Air Lunch」は、いわゆる” 物 ”を食べない昼食、そこから生まれる時間を、学習や仕事などに使う、いわば情報や知識のインプットまたはアウトプットが昼食の代わりになります。

もちろん、これはダイエット法でもあり、引き締まった肉体を手に入れられますし、健康になります。夕食が美味しくなるというグルメ効果を生みますし、さらに経済的なメリットもあります。 「お昼を食べない」というと何となくネガティブですが、違うのだ！これは「Air Lunch」という新しいスタイルのランチなのだ！というのが著者の主張です。
さらに詳しくは下記Webをご覧ください。

　　　→　http://www.airlunch.jp

今すぐAir Lunch を実践したいという方は、上記Webから「Air Lunch で生きる」のダウンロードをお願いします。

これからも、時々、私のAir Lunch について紹介しますね。
Dr. Mickey